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12月の百貨店売上高、2カ月連続で前年下回る

2019.01.24
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神戸新聞NEXT

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 日本百貨店協会が23日にまとめた12月の神戸地区の百貨店売上高は、前年同月比4・2%減の180億8300万円と2カ月連続で前年実績を下回った。

 気温の高い日が続き、コートなど主力の防寒アイテムが振るわなかったことなどが影響した。「婦人服・洋品」と「子供服・洋品」が苦戦。富裕層消費も伸びず、高級腕時計などを含む「美術・宝飾・貴金属」が3・7%減、海外高級ブランドのかばんや靴を含む「身のまわり品」が0・8%減だった。堅調だった「化粧品」も3・0%のマイナスに転じた。

 一方、お歳暮用の洋菓子などが好調で「菓子」が2・8%のプラスだった。

 昨年1年間の売上高は前年比5・1%減の1453億100万円。婦人服の伸び悩みが主な要因という。(三島大一郎)