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武庫川女大施設内にみなと銀支店 人材育成へ協定

2019.01.24
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協定書を交わす武庫川女子大の瀬口和義学長(左)とみなと銀行の服部博明頭取=西宮市池開町、武庫川女子大中央キャンパス

協定書を交わす武庫川女子大の瀬口和義学長(左)とみなと銀行の服部博明頭取=西宮市池開町、武庫川女子大中央キャンパス

 みなと銀行(神戸市中央区)は23日、武庫川女子大(兵庫県西宮市)と産学連携協定を結んだ。今秋、同大が阪神電鉄鳴尾駅の高架下に設ける交流施設内に、鳴尾支店を移す。これを機に人材育成や地域活性化で協力する。

 大学施設に有人店舗を置く珍しい形態で、学生に企業情報を提供する「就活カフェ」を併設する。2月には、取引先の中堅、中小企業の見学会と就職説明会をそれぞれ開く。

 調印式で、みなと銀の服部博明頭取は「企業と学生が出会う場を提供し、女性起業家の育成にも貢献したい」とあいさつ。同大の瀬口和義学長は「金融機関との協定は初めて。地元が活気づくと期待している」と述べた。大学の研究成果の発信や、企業の技術開発支援なども目指す。(内田尚典)