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阪急阪神HDが農業ビジネス参入 姫路でミニトマト生産

2019.02.05
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 阪急阪神ホールディングス(HD)は4日、農業ビジネスに本格参入すると発表した。消費者の食に対する安全や高品質志向が高まっており、今後成長が見込める分野と判断した。まずは今夏から、ミニトマトの生産を姫路市で始める。

 傘下のライフデザイン阪急阪神(大阪市)が、農業を手掛けるベンチャー企業と業務提携し、付加価値の高い農作物を中心に展開していく。

 独自に開発した肥料や、温度管理ができる農業用ハウスで育てることで、年間を通して安定的に糖度の高いミニトマトが生産できるという。年間80トンの販売を目指す。

 阪急阪神HDは、傘下の阪神電気鉄道が高架下の有効活用としてレタスなどを生産しているが、本格的な参入は初めて。