ひょうご経済プラスTOP 経済 関西財界セミナー「神戸の強み生かして」「関西にデジタル特区を」

経済

関西財界セミナー「神戸の強み生かして」「関西にデジタル特区を」

2019.02.10
  • 印刷
観光やまちづくりに関する分科会に出席した神戸製鋼所の佐藤廣士顧問(手前左から2人目)ら関西の企業関係者=7日、京都市左京区、国立京都国際会館(撮影・大森 武)

観光やまちづくりに関する分科会に出席した神戸製鋼所の佐藤廣士顧問(手前左から2人目)ら関西の企業関係者=7日、京都市左京区、国立京都国際会館(撮影・大森 武)

 京阪神の企業経営者らが一堂に集う「関西財界セミナー」が7日から2日間にわたり、京都市の国立京都国際会館で開かれた。出席した兵庫県関係者からは訪日外国人客(インバウンド)誘致に向けた観光振興策の提案や、人材不足など人口減少に伴う事業環境の変化に適切に対応するよう求める発言などがあった。(経済部取材班)

 2025年の大阪・関西万博などを控え、今後も増加が見込まれるインバウンド。県内への誘致策について佐藤廣士神戸製鋼所顧問(関西経済連合会副会長)は「神戸は海や山が近く、女性に人気のファッションやスイーツの店も多い。こうした強みを生かし、訪日客の宿泊型滞在を促すために工夫すべきだ。関西各地を観光し、神戸でくつろいでもらえるようにしたい」と力を込めた。