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幼児誌の紙ランドセル付録、本物さながらデザインが話題に 実在のモデル細部まで再現

2019.02.20
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セイバンのランドセルをモチーフにした月刊誌「幼稚園」の付録=大阪市中央区内本町2

セイバンのランドセルをモチーフにした月刊誌「幼稚園」の付録=大阪市中央区内本町2

 小学館(東京)が発行する幼児誌の3月号に、セイバン(たつの市)のランドセルをモチーフにした付録が登場した。中の収納物をそろえる「神経衰弱ゲーム」で、本物さながらのデザインが話題に。セイバンの担当者は「楽しんでランドセルを選ぶきっかけになれば」としている。

 小学館は月刊誌「幼稚園」の昨年9月号から、ゲーム会社や回転ずしチェーン店などの商品にちなんだ付録を投入。当該企業と共同で開発した付録は高い完成度が特長で、発行した約10万部が完売になった号もある。今回は年々早まるランドセル商戦を前に、小学館がセイバンに協力を依頼したという。

 付録「ランドセルめくり」は、ミニチュアの紙製ランドセル(縦5センチ、横4・5センチ、奥行き3センチ)を12個用意。神経衰弱ゲームの要領で、ふたに当たる「かぶせ」を二つずつめくり、中に入っているノートや消しゴム、上履きなどをそろえて遊ぶ。

 ミニランドセルは、いずれも実際に販売する「天使のはね」シリーズの最新モデルで、一つ一つのデザインを細部に至るまで忠実に再現している。3月号の巻頭ページでは、セイバンの工場内の様子や商品ができるまでの工程なども紹介している。1月末から発売しており、960円。(三島大一郎)