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レジなしスマホで決済 ローソン、近畿7店で開始

2019.02.23
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商品のバーコードを読み取るだけで、レジに並ばず決済できるローソンスマホペイ=大阪府豊中市新千里東町1、ローソン千里中央店

商品のバーコードを読み取るだけで、レジに並ばず決済できるローソンスマホペイ=大阪府豊中市新千里東町1、ローソン千里中央店

 ローソン(東京)は22日、レジを通らずに店内でスマートフォンを使って決済できる「ローソンスマホペイ(3月1日からローソンスマホレジに改称)」のサービスを近畿地区の計7店舗で開始した。兵庫県では明石市内の1店舗に導入。今後、都市圏の主要駅周辺やビジネス街で導入店舗を広げる。

 スマホペイはアプリをダウンロードし、クレジットカードなどを登録。対象店舗を選び、購入したい商品のバーコードをカメラで読み込んで決済する。スマホ画面に表示されるQRコードをレジ近くの専用リーダーにかざし、退店する。

 朝や昼の混雑時にレジ待ちをしなくて済み、店舗側にも従業員の負担軽減や省人化につながるなどのメリットがあるという。

 昨年4月から首都圏などで実証実験をスタート。近畿地区で始めたのは、明石市魚住町の企業内店舗のほか、大阪と京都で。消費税が引き上げられる10月までに、全国1000店舗での導入を目指す。

 ローソンの担当者は「より良いサービス提供に向け、キャッシュレス化の取り組みをさらに進めていきたい」と話していた。(三島大一郎)