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独家電メーカー「ミーレ」旧居留地に直営店 西日本初

2019.03.07
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最新の電化製品が並ぶ「ミーレ」のショールーム=ミーレエクスペリエンスセンター神戸

最新の電化製品が並ぶ「ミーレ」のショールーム=ミーレエクスペリエンスセンター神戸

「ミーレ」のオーブンを使ってパイ作りに挑戦する子どもたち=ミーレエクスペリエンスセンター神戸

「ミーレ」のオーブンを使ってパイ作りに挑戦する子どもたち=ミーレエクスペリエンスセンター神戸

 ドイツの電化製品メーカーの日本法人「ミーレ・ジャパン」(東京)は8日、西日本初の直営店を神戸・旧居留地で開業する。直営店は東京・表参道、目黒に次ぐ3店舗目。関西の消費者に商品の魅力を伝えるとともに、西日本エリアの取引先へのサポート強化を図る。7日は報道関係者ら向けの内覧会があった。

 ミーレは1899年に創業。グループ社員約2万人、約100カ国に販売拠点がある。食器洗い機や洗濯機など家庭用から業務用機器まで手掛け、デザインや耐久性の高さなどが人気。1992年に日本法人を設立した。

 神戸に直営店を置く理由について、同法人の松原秀樹社長(56)は「神戸は外国文化を早くから取り入れ開放的な街。清潔でより豊かな生活を追求するミーレの世界観ともマッチする。以前からの顧客も多い」と語る。

 店名は「Miele Experience Center(ミーレエクスペリエンスセンター)神戸」(神戸市中央区東町)。約120平方メートルあり、ブランドカラーの赤と白を基調とした内装。自動で洗剤が投入される洗濯乾燥機や掃除機など35点が並ぶ。製品体験会も順次開催する。

 この日は、ドイツの老舗菓子店「グマイナー」の4代目フォルカー・グマイナーさんによるワークショップがあり、神戸ドイツ学院インターナショナル(同市東灘区)の生徒14人が参加した。ミーレのオーブンを使って果物たっぷりのパイを焼き上げ、同店のオープンを祝った。

 営業時間は午前11時~午後6時。水曜定休。(三島大一郎)