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色とりどりのマスク爆売れ おしゃれに花粉対策、外国人にも好評

2019.03.16
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ピンクや黄色、緑などカラフルなマスクが並ぶ花粉対策グッズ売り場=神戸市中央区下山手通2、東急ハンズ三宮店(撮影・後藤亮平)

ピンクや黄色、緑などカラフルなマスクが並ぶ花粉対策グッズ売り場=神戸市中央区下山手通2、東急ハンズ三宮店(撮影・後藤亮平)

ピンクや黄色、緑などカラフルなマスクが並ぶ花粉対策グッズ売り場=神戸市中央区下山手通2、東急ハンズ三宮店(撮影・後藤亮平)

ピンクや黄色、緑などカラフルなマスクが並ぶ花粉対策グッズ売り場=神戸市中央区下山手通2、東急ハンズ三宮店(撮影・後藤亮平)

マスクのひもを首に掛けられる補助具「くびにかけるくん」(東急ハンズ提供)

マスクのひもを首に掛けられる補助具「くびにかけるくん」(東急ハンズ提供)

マスクのひもを首に掛けられる補助具「くびにかけるくん」(東急ハンズ提供)

マスクのひもを首に掛けられる補助具「くびにかけるくん」(東急ハンズ提供)

マスクのひもを首に掛けられる補助具「くびにかけるくん」(東急ハンズ提供)

マスクのひもを首に掛けられる補助具「くびにかけるくん」(東急ハンズ提供)

 花粉の飛散がピークを迎える中、洋服感覚で色を選べる花粉用マスクが売れている。耳が痛くならないようにマスクのひもを首に掛けられる補助具も人気。つらい花粉症シーズンをおしゃれに楽に乗り切りたい-。そんな思いに応える対策グッズに注目が集まっている。

 名古屋市の医薬品メーカー「アラクス」が製造する「PITTA MASK(ピッタマスク)」はネイビーやカーキ、ピンクなど14色。2013年に白色だけで発売したが、「洋服のようにマスク選びを楽しんでほしい」と色の種類を増やし、ヒットを呼び込んだ。伸縮性のあるポリウレタン素材で顔に密着するため隙間ができにくく、洗って繰り返し使えるのも売りという。

 ピッタマスクシリーズの東急ハンズ三宮店(神戸市中央区)での2月以降の売り上げは、前年比約1・5倍。花粉対策グッズの売り上げ個数上位10商品のうち、7商品を占める。1番人気はピンクやラベンダー色が入った女性向け商品だ。

 同店担当者は「服のコーディネートに合わせて選べるのが魅力。外国人観光客にも好評です」と話す。

 一方、マスクを長時間着ける人の悩みは、耳が痛くなること。それを解消すべく相模カラーフォーム工業(相模原市)が開発したマスク補助具「くびにかけるくん」の販売が好調だ。

 U字型をしていて首の後ろからはめて固定し、両端にある3カ所の調整穴にマスクのゴムひもを通して着ける。耳には掛けない。同店で昨年2~3月上旬に売れたのは5個だったが、今年は同時期で70個を超す売れ行きという。

 ほかにも、肌などへの花粉の付着を防ぐスプレーといった対策グッズが続々と店頭に加わる。

 兵庫県立健康科学研究所(加古川市)によると、現在、県内各地でスギ花粉の飛散がピークを迎え、3月下旬から4月上旬にはヒノキ花粉の飛散も予想される。同研究所の担当者は「マスクや眼鏡を着用するなど予防対策をしっかりしてほしい」と呼び掛けている。(三島大一郎)