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但馬牛の魅力ギュッと詰まった「神戸ビーフ館」24日オープン

2019.03.23
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肉の霜降り度合いなどを立体的に見せる展示=23日午前、神戸市中央区北野町1(撮影・秋山亮太)

肉の霜降り度合いなどを立体的に見せる展示=23日午前、神戸市中央区北野町1(撮影・秋山亮太)

内覧会が開かれた神戸ビーフ館。肉の霜降り度合いなどを立体的に見せる展示も=23日午前、神戸市中央区北野町1(撮影・秋山亮太)

内覧会が開かれた神戸ビーフ館。肉の霜降り度合いなどを立体的に見せる展示も=23日午前、神戸市中央区北野町1(撮影・秋山亮太)

神戸新聞NEXT

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 神戸ビーフや但馬牛をPRする「神戸ビーフ館」の内覧会が23日、入居する商業施設「新神戸オリエンタルアベニュー」(神戸市中央区)で開かれた。神戸ビーフのステーキ(60~70グラム)を楽しめるレストランのほか、神戸ビーフの特長や歴史を紹介するコーナーが公開された。24日に開館する。

 JR新神戸駅と直結する同施設の東棟3階に入る。兵庫県内の精肉小売りや卸売業者らでつくる県食肉事業協同組合連合会が、県の補助を受けて整備した。

 館内の壁面には神戸ビーフとなる但馬牛や牧場の写真が飾られ、映像やパネルでは、神戸開港前後に牛肉が外国人に注目されてから県内の生産者が大切に守り育ててきた歴史などを紹介する。神戸ビーフが食べられる店舗を観光客らが手軽に調べられるよう、専用の検索端末も置いた。

 この日、レストランではシェフがステーキの調理を実演。霜降りの神戸ビーフを焼き、鮮やかな手さばきで一口大にカットした。同連合会副会長の平井博勝館長(57)は「本物のおいしさや歴史とともに、生産者らを含む神戸ビーフの全てを多くの人に伝える場にしていきたい」と話した。

 開館時間は午前11時半~午後9時(不定休)。レストランは午前11時半~午後3時と午後5~9時。予約は受け付けない。TEL078・241・7790

(山路 進)