ひょうご経済プラスTOP 経済 神戸空港の規制緩和合意、運用延長1時間では不足 上村関学大教授

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神戸空港の規制緩和合意、運用延長1時間では不足 上村関学大教授

2019.05.19
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神戸空港の規制のあり方について話す関西学院大の上村敏之教授=西宮市内

神戸空港の規制のあり方について話す関西学院大の上村敏之教授=西宮市内

■関西学院大経済学部 上村敏之教授

 関西、大阪(伊丹)、神戸の3空港の役割分担を官民で話し合う「関西3空港懇談会」が、神戸空港の運用規制を緩和することで合意した。発着時間を午後11時まで1時間延ばし、1日当たりの便数を60から80に増やす内容。同空港の民営化に際し、運営者の選定に携わった関西学院大経済学部の上村敏之教授(47)は「緩和があまりにも小幅すぎる。利用者目線を貫いたと言えるのか」と話す。(長尾亮太)