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JーENG 日本郵船とバイオマス活用策を研究へ

2019.05.24
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 船舶エンジンのジャパンエンジンコーポレーション(兵庫県明石市、J-ENG)は、バイオマス(生物資源)を燃料とするエンジンの共同研究を日本郵船(東京)と始める。再生可能エネルギーの活用策を探り、脱炭素化の流れに対応する。

 バイオマス燃料は、二酸化炭素や硫黄酸化物がほとんど排出されず、環境に優しい燃料として利用拡大が見込まれる。共同研究は、オランダの製造会社からバイオマス燃料油を調達。J-ENGの筆頭株主である三菱重工業の総合研究所(長崎市)で試験を重ねる。将来的にバイオマスを燃料とするエンジンの開発も視野に入れる。