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伊藤ハム、ウルグアイへ和牛初輸出 南米で消費拡大を

2019.06.11
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 伊藤ハム(兵庫県西宮市)は10日、南米のウルグアイに向け、国産和牛を初めて輸出したと発表した。

 昨年11月の政府間合意に基づき、同社子会社のサンキョーミート(鹿児島県)の有明ミート工場(同)が今年3月、同国向け輸出可能な処理施設に認定された。今回は、同工場で処理した鹿児島県産和牛の肉約20キロを8日、関西空港から輸出した。

 伊藤ハムは2017年4月からブラジル、18年7月からアルゼンチンに和牛を輸出しており、同社は「牛肉消費の旺盛な南米で、高級和牛の消費を拡大していきたい」としている。(山路 進)