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神戸物産「業務スーパー」好調 売上高、利益過去最高 4月中間連結

2019.06.13
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(注)表の数字の単位は百万円。▲は赤字計上か、割合減少。前期の配当は実績

(注)表の数字の単位は百万円。▲は赤字計上か、割合減少。前期の配当は実績

 神戸物産(兵庫県稲美町)が12日発表した2019年4月中間連結決算は、主力事業で全国にフランチャイズ展開する「業務スーパー」の既存店が好調に推移し、売上高、利益とも過去最高を更新した。

 業務スーパーは既存店の売上高が平均104%と堅調。牛乳パック型のゼリーやプリンなどプライベートブランドのデザート商品が人気を集め、新規顧客の獲得につながった。九州など西日本エリアを中心に新規出店が進んだことも売り上げ増に寄与。総店舗数は826店舗になった。

 エコ再生エネルギー事業では、北海道と和歌山で新たに太陽光発電所を稼働。北海道で昨年8月に始めた木質バイオマス発電の売り上げも加わり、同事業は前年同期比215・3%の大幅な増収となった。

 通期も業務スーパー事業が好調で増収増益を見込む。(三島大一郎)