ひょうご経済プラスTOP 経済 「アウトドアに最適な日本酒」日本盛がモンベルとタイアップ生原酒缶

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「アウトドアに最適な日本酒」日本盛がモンベルとタイアップ生原酒缶

2019.07.03
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モンベルとタイアップした日本盛の「生原酒のアルミボトル缶=大阪市西区新町2

モンベルとタイアップした日本盛の「生原酒のアルミボトル缶=大阪市西区新町2

モンベルとタイアップした日本盛の「生原酒 ボトル缶 mont-bellデザインボトル」=大阪市西区新町2

モンベルとタイアップした日本盛の「生原酒 ボトル缶 mont-bellデザインボトル」=大阪市西区新町2

 日本盛(兵庫県西宮市)は、アウトドア用品大手のモンベル(大阪市西区)とタイアップした生原酒のアルミボトル缶(200ミリリットル)を発売した。日本酒をアウトドアシーンでも手軽に楽しんでもらい、消費拡大を目指す。

 日本盛は4年前にボトル缶を販売。加熱殺菌などをしないため長期の常温保存が難しい生原酒を、菌を取り除く高性能なフィルターや遮光性に優れたアルミを使うことで、約8カ月間の常温保存を可能にした。

 同社によると、ふたが開閉でき、軽くて持ち運びやすい上に、使用後にはつぶしてコンパクトになるなどの特長が「アウトドアに最適」と評判になっていたという。この利便性がモンベルの商品開発コンセプトと合致し、このほどタイアップが実現。本醸造のボトル缶に、モンベルのロゴをあしらった新デザインの商品が完成した。

 2、3日に大阪市内で開かれたモンベルの展示会で、アウトドアグッズに並んで紹介された。「キャンプ場で料理酒としても使える」など用途が多い点を評価する声もあったという。

 モンベルの辰野岳史社長(43)は「登山客にはお酒好きの方も多い。かつては一升瓶を持って行くという選択肢しかなかったので、小さくて軽いこの商品は画期的」と話した。

 全国のスーパーやコンビニのほか、モンベルの直営施設であるキャンプ場などでも取り扱う。税別260円。数量限定で、なくなり次第終了。(中村有沙)