ひょうご経済プラスTOP 経済 成長期待企業の交流会 支援機関も初参加 8月、淡路市 

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成長期待企業の交流会 支援機関も初参加 8月、淡路市 

2019.07.18
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神戸・淡路地区の情報交換会=神戸市長田区野田町8、伍魚福

神戸・淡路地区の情報交換会=神戸市長田区野田町8、伍魚福

 ひょうご産業活性化センターなどが認定する「成長期待企業」の交流会が8月21日、兵庫県淡路市で開かれる。今回は企業だけでなく、兵庫県内の中小企業の支援機関も参加。経営課題の解決につなげてもらう。

 成長期待企業は、経営革新や第二創業への意欲が高い中小企業を支援するため、同センターが関係機関の推薦をもとに2003年から認定。今年3月末時点で488社が選ばれている。

 認定企業は自主的に活動を展開。神戸・淡路、阪神、播磨、但馬・丹波の4地区でそれぞれ情報交換会を開くほか、4地区の持ち回りで年1回、交流会を開催している。

 7回目となる今回は、認定企業のほか、同センターや新産業創造研究機構(NIRO)、県信用保証協会など約10の支援機関が参加する予定。約140人の参加を見込む。

 当日は、中小企業の支援策や人材育成をテーマにしたパネル討論を行う。支援機関もブースを設けて個別相談に応じる。

 交流会の実行委員長を務める佐伯里香・ユーシステム(神戸市中央区)社長は「スタートアップ企業に比べると、中堅・中小企業への支援は目立たない。交流会が、さまざまな支援策を知る機会になってほしい」と話した。(塩津あかね)