ひょうご経済プラスTOP 経済 参院選県内経済界の反応(4)兵庫工業会 宮脇新也会長

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参院選県内経済界の反応(4)兵庫工業会 宮脇新也会長

2019.07.23
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 自民、公明の与党が改選過半数を確保した参院選。10月の消費増税や日米貿易交渉、人手不足など景気への影響が懸念される課題が山積する中、兵庫県内の経済団体代表や会社経営者からは、地域経済の安定や発展に向けた施策を求める声が相次いだ。

■対韓問題落ち着きを 兵庫工業会 宮脇新也会長

 与党が改選過半数を守り、兵庫では自公候補が1議席ずつ取った。中韓で経済的な不安定要素が色濃くなる中、有権者が政治の安定を選択したと感じた。

 経済の安定には安定した政策が必要。中国景気減速の影響は会員企業にも出ている。対韓輸出規制は安全保障上の問題となることを懸念しており、落ち着きを取り戻してほしい。

 日米貿易交渉では、急激な変化で経済界に衝撃を与えないようにしてほしい。日本企業には対応力や競争力がある。時間を掛けた交渉で緩やかな変化を求めたい。(聞き手・大島光貴)