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多様な情報、新聞どう活用 三井住友信託銀で若手行員ら研修

2019.09.11
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気になる記事について意見を発表し合う受講者ら=明石市東仲ノ町5、三井住友信託銀行明石支店

気になる記事について意見を発表し合う受講者ら=明石市東仲ノ町5、三井住友信託銀行明石支店

 新聞の活用で仕事力向上を目指す神戸新聞社のNIB(Newspaper In Business)講座が、三井住友信託銀行明石支店(木内久典支店長、兵庫県明石市)であり、明石、姫路両支店の若手行員ら21人が受講した。

 講師は冨居雅人NIX推進部長。インターネット社会では、正確で必要な情報と接するのが難しい現状に触れ、多様な事象の価値を分かりやすく伝える新聞から短時間で情報を得る読み方を紹介し、「日々の活用が、あふれる情報からしっかり時代を読み解くメディア・リテラシー力の向上につながる」と解説した。

 後半は少人数の班に分かれて、当日の朝刊から気になった記事を選び、社会や自身の仕事との関わりなどを考え、発表し合った。

 姫路支店の女性(22)は「同じ記事でも異なる視点で読まれているのが分かり、興味深かった」。明石支店の女性(22)は「新聞の読み方が分からず、ネット情報に頼りがちだったが、ほしい内容にしか接しない“情報の偏食”になっているという指摘は参考になった。さまざまな情報に触れる大切さを学べた」と話した。