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オリバー「麻辣どろソース」発売 四川山椒ふんだんに

2019.09.12
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新商品の「麻辣どろソース」(オリバーソース提供)

新商品の「麻辣どろソース」(オリバーソース提供)

 オリバーソース(神戸市中央区)はこのほど、看板商品「どろソース」シリーズの新商品「麻辣(マーラー)どろソース」を発売した。四川山椒(さんしょう)をふんだんに使用し、舌がしびれるような辛さが特徴だ。

 「どろソース」は1993年に誕生。ウスターソースを熟成するタンクの底にたまる沈殿物「どろ(通称)」を利用しており、野菜や果実のうま味と香辛料の辛みが強い。近年の激辛ブームを受けて、「辛さ5倍どろソース」を5年前に発売した。

 シリーズ第3弾となる「麻辣どろソース」は、ソースのうま味がより際立つ商品として開発された。「サンショウの刺激で舌がしびれて敏感になり、従来の商品よりもうま味や甘みを強く感じられる」(担当者)という。

 同社は2023年の創業100年に向け、どろソースシリーズの強化を図る方針。道満雅彦社長(66)は「今年から10月6日を『どろソースの日』として制定した。3種類となったどろソースをより広めたい」と話す。(中村有沙)