ひょうご経済プラスTOP 経済 「フードドライブ」播磨・但馬地域にも拡大 コープこうべ

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「フードドライブ」播磨・但馬地域にも拡大 コープこうべ

2019.09.14
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 生活協同組合コープこうべ(神戸市東灘区)は、家庭で余っている食品を持ち寄り必要な人に提供する「フードドライブ」の取り組みを拡大する。これまで食品を常時受け付けていたのは兵庫県西宮市内の8店舗のみだったが、播磨・但馬地域の計13店舗にも広げる。16~18日の3日間は全店で実施する。

 同生協は2年前から神戸市と連携し、一部店舗でフードドライブを実施。昨年度からは年2回、兵庫県と大阪府内の全店舗(161店)で取り組んでいる。今年6月からは西宮市内の店舗で常時回収を始めた。

 新たに食品の回収箱を常設するのは、16日からが豊岡、姫路、たつの、相生市と上郡町の6店舗。10月1日から明石、加古川市の7店舗が加わる。

 受け付けるのは賞味期限が1カ月以上残っており、常温保存が可能な未開封の食品。米や缶詰、レトルト・インスタント食品、粉ミルク、菓子、調味料などが該当する。生鮮食品やアルコール類は対象外。

 集まった食品はNPO法人・フードバンク関西(神戸市東灘区)のほか、福祉団体や施設などに届けられ、地域のコミュニティー食堂などで活用される。

 本年度は来年1月15~17日にも全店で実施する予定。(三島大一郎)