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スマートシティー化推進へ NECが大阪に新拠点

2019.09.17
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視線の方向でメニューが選択される観光案内板の実演=大阪市中央区城見1

視線の方向でメニューが選択される観光案内板の実演=大阪市中央区城見1

耳音響認証技術を活用したキャッシュレス決済=大阪市中央区城見1

耳音響認証技術を活用したキャッシュレス決済=大阪市中央区城見1

AR技術を活用したスマートフォンでの多言語情報表示=大阪市中央区城見1

AR技術を活用したスマートフォンでの多言語情報表示=大阪市中央区城見1

不審物を検知する映像分析技術=大阪市中央区城見1

不審物を検知する映像分析技術=大阪市中央区城見1

地下鉄駅での火災をVRで疑似体験できるコーナー=大阪市中央区城見1

地下鉄駅での火災をVRで疑似体験できるコーナー=大阪市中央区城見1

 NECは17日、情報通信技術(ICT)を街づくりに利用するスマートシティー化の推進に向け、自治体や企業などと連携を図るための拠点を同社関西ビル(大阪市中央区)に開設した。近未来の関西を想定し、生体認証や拡張現実(AR)など最先端技術を活用したサービスを提案。年間500~600社から約3千人の来場を見込む。

 「NECフューチャー・クリエーション・ハブ・関西」。広さは約800平方メートルで、同じ場所にあったショールームを新装した。

 街歩きの場面では視線の向きでメニュー画面を操作できる観光案内板や、日本語表記の商品にスマートフォンをかざすと選択した言語で表示されるAR技術を実演。イヤホン型端末を装着し、耳の中の反響音の違いで個人を認証するキャッシュレス決済も紹介する。

 午前9時半~正午、午後1~5時(土日祝日休み)、無料。見学は同社ホームページから予約が必要。(大島光貴)