ひょうご経済プラスTOP 経済 そばめしに玉子焼…ひょうご五国グルメ、三宮集結

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そばめしに玉子焼…ひょうご五国グルメ、三宮集結

2019.09.20
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「横丁スタイル」で昭和レトロな雰囲気の店内=神戸市中央区北長狭通2

「横丁スタイル」で昭和レトロな雰囲気の店内=神戸市中央区北長狭通2

 居酒屋チェーンのワールド・ワン(神戸市中央区)は19日、兵庫県各地の食材を一堂に味わえる新店舗「ひょうご五国ワールド 神戸三宮横丁」をオープンした。昭和レトロな店内で、150品以上の県内の郷土料理や60銘柄以上の地酒などを満喫できる。

 同社は「土佐清水ワールド」「山陰・隠岐の島ワールド」など地方の郷土料理を提供する店舗を展開。先月、兵庫の魅力発信などを目的とした連携協定を県と結び、「満を持して」(同社)地元料理に特化した店舗の開業にこぎつけた。

 約500平方メートルの店内は昭和時代の横町のよう。そばめしや明石玉子焼、姫路おでんなど、五国(但馬、丹波、播磨、摂津、淡路)の多彩な料理を楽しめる。灘五郷をはじめ県内の銘酒も豊富にそろう。

 店内にはステージのある「ワールド・ワン劇場」を設けた。各地の生産者らが地元食材や観光をPRする催しを開いたり、落語や漫才の公演を行ったりする予定という。

 この日のセレモニーで同社の河野圭一社長は「兵庫の情報発信基地としての役割を担えるよう頑張りたい」と意気込みを語った。(三島大一郎)