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パナソニック A4より小型のノートPC発売へ

2019.09.24
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10月から順次発売するレッツノートのQVシリーズ=大阪市北区西天満6

10月から順次発売するレッツノートのQVシリーズ=大阪市北区西天満6

 パナソニックは24日、神戸工場(神戸市西区)で全量を生産するノートパソコン「レッツノート」の新製品を10月から順次販売を始める、と発表した。

 このうち、新たに投入する「QVシリーズ」(12インチ画面)は、主にセールスマンや保守業務の従事者を想定。A4サイズより小型化して持ち運びしやすくしたほか、画面比率を書類に近い3対2とし、回転させるとタブレット端末に変えられる仕組みにするなど、顧客に説明する場面での利便性を高めた。

 画面はタッチパネル対応で、フルハイビジョンの約2・7倍の高解像度液晶を初めて採用。キーボードの機構を従来製品から変えるなどし、最低949グラムと軽量化を図った。スマートフォンのように画面を見ながら撮影できるカメラや、画面に文字や図を書けるペンもオプションで付ける。

 店頭モデルは27万円(税別)から。同社は、在宅勤務などテレワークを導入する企業の増加を追い風に、レッツノートと過酷な環境でも使える「タフブック」を合わせて、本年度は初の100万台超えを目指す。(大島光貴)