ひょうご経済プラスTOP 経済 大丸神戸店 売上1・7%減、台風影響で 8月中間連結決算

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大丸神戸店 売上1・7%減、台風影響で 8月中間連結決算

2019.10.09
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大丸神戸店=神戸市中央区明石町1

大丸神戸店=神戸市中央区明石町1

 大丸松坂屋百貨店を傘下に持つJ・フロントリテイリングが8日発表した2019年8月中間連結決算で、大丸神戸店(神戸市中央区)の売上高は前年同期比1・7%減の360億3200万円だった。化粧品売り場などの改装が約5億円の増収要因となったが、台風の接近に伴い臨時休業したことなどが売上高を押し下げた。

 神戸店の総入店客数は0・5%増の555万4千人、訪日客の免税売上高は0・2%増の10億700万円で売上高に占める割合は2・8%だった。

 須磨店の売上高は3・9%減の39億4000万円、芦屋店は27・1%減の23億6100万円だった。

 J・フロントの売上高(国際会計基準)は、前年同期比0・7%減の2256億6400万円。営業利益に当たる事業利益(同)は2・2%減の237億4300万円だった。中核の百貨店事業では、訪日外国人客の消費は堅調だったが、衣料品を中心とする夏物販売の不調などが響いた。(三島大一郎)