ひょうご経済プラスTOP 経済 JR大阪駅北側の商業施設「リンクスウメダ」16日開業

経済

JR大阪駅北側の商業施設「リンクスウメダ」16日開業

2019.11.13
  • 印刷
訪日外国人客の来館を見込み、全てのゲーム機がキャッシュレスで楽しめる=大阪市北区大深町1、リンクスウメダ

訪日外国人客の来館を見込み、全てのゲーム機がキャッシュレスで楽しめる=大阪市北区大深町1、リンクスウメダ

子どもだけを預けられる室内の遊び場「スキッズガーデン」=大阪市北区大深町1、リンクスウメダ

子どもだけを預けられる室内の遊び場「スキッズガーデン」=大阪市北区大深町1、リンクスウメダ

生活雑貨を中心に子ども用品やペット商品も取り扱う雑貨店=大阪市北区大深町1、リンクスウメダ

生活雑貨を中心に子ども用品やペット商品も取り扱う雑貨店=大阪市北区大深町1、リンクスウメダ

英語でレッスンが進められる幼児向けのフィットネスクラブ=大阪市北区大深町1、リンクスウメダ

英語でレッスンが進められる幼児向けのフィットネスクラブ=大阪市北区大深町1、リンクスウメダ

カジュアルスタイルに合うシューズやウエアだけを集めたアシックスの新業態の店舗=大阪市北区大深町1、リンクスウメダ

カジュアルスタイルに合うシューズやウエアだけを集めたアシックスの新業態の店舗=大阪市北区大深町1、リンクスウメダ

 JR大阪駅北側の複合ビル「ヨドバシ梅田タワー」内の商業施設「LINKS UMEDA(リンクスウメダ)」が、16日に開業する。スポーツ用品大手アシックス(神戸市中央区)の新業態店など日本・関西初出店を含む約200店が入居。家族連れや訪日外国人客の来館を意識した幅広い品ぞろえで差別化を図る。

 売り場面積は5万5100平方メートルで地上8階、地下1階。各フロアが家電量販店「ヨドバシカメラマルチメディア梅田」と直結。半径100キロを主な商圏とし、両施設で年間売上高1700億円、来館者数7700万人を目指す。

 アシックスは日常使いできるカジュアルな商品に特化した新たな直営店を開業する。広さは約170平方メートル。店内は白を基調とし、ファッションブランドの店舗風にした。

 スポーツシーン以外でも使えるデザイン性の高いシューズ類を軸に、トレーナーやTシャツ、帽子などが並ぶ。アシックスジャパンの西浦堅二取締役は「関西圏の中心地・梅田で、スポーツカジュアルという巨大市場を捉えていきたい」と話す。

 5階には幼児向けのフィットネスクラブが登場。レッスンは英語で進められ、英語と運動、コミュニケーション力を身に付けるプログラムを用意する。デジタル遊具を導入した遊び場やキャッシュレスで遊べるゲーム機もそろう。

 ファッション・雑貨やインテリア用品なども充実。地下1階にはスーパーや20店舗以上の居酒屋などが集まる「オイシイもの横丁」もある。1階北側にバスターミナルを整備。8階には共有オフィスのウィーワークも入居する。

 ヨドバシホールディングス(東京)傘下でリンクスを運営するヨドバシ建物梅田事務所の五鬼上大介所長は「消費者ニーズに応えるため、家電量販店には不足していた商品を扱うテナントを選んだ。家族連れや訪日客にゆっくり滞在を楽しんでもらえる施設にしたい」と話していた。(三島大一郎、中務庸子)