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オークラ輸送機、三木に新工場 物流施設用のコンベヤー生産

2019.11.16
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オークラ輸送機が取得し、今月下旬から本格稼働させる「三木第二工場」=三木市別所町東這田(同社提供)

オークラ輸送機が取得し、今月下旬から本格稼働させる「三木第二工場」=三木市別所町東這田(同社提供)

 物流システムメーカーのオークラ輸送機(兵庫県加古川市)は、三木市別所町の三木工場公園内の工場棟を取得し、「三木第2工場」として11月下旬から本格稼働させると発表した。物流施設用のコンベヤーを生産する。

 新工場は敷地約2万8千平方メートルに、工場棟2棟(延べ床面積約1万1千平方メートル)。建材メーカーから賃借していた工場を11月1日付で取得し、改装した。取得価額を含めた総投資額は約12億円。

 同社の国内製造拠点としては4カ所目で、約20年ぶりの新工場となる。インターネット通販の拡大や、人手不足を背景とする工場の省力・省人化で、物流設備のニーズが増大していることから、新工場で生産能力を高める。同社の物流施設向けコンベヤーを同工場に集約し、量産化を図る。(広岡磨璃)