ひょうご経済プラスTOP 経済 郊外百貨店の新モデル店舗に 大丸須磨店、初の大規模改装へ

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郊外百貨店の新モデル店舗に 大丸須磨店、初の大規模改装へ

2020.02.19
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1階食品フロアのレジ周辺のイメージ(大丸須磨店提供)

1階食品フロアのレジ周辺のイメージ(大丸須磨店提供)

落ち着いた雰囲気に刷新される1階吹き抜け(大丸須磨店提供)

落ち着いた雰囲気に刷新される1階吹き抜け(大丸須磨店提供)

神戸市立名谷図書館(仮称)のイメージ図(大丸須磨店提供)

神戸市立名谷図書館(仮称)のイメージ図(大丸須磨店提供)

4階に設けられる公立図書館のイメージ図(大丸須磨店提供)

4階に設けられる公立図書館のイメージ図(大丸須磨店提供)

 大丸松坂屋百貨店は、開業40年を迎える大丸須磨店(神戸市須磨区)を3月15日に改装オープンさせると発表した。食品フロアに新店舗やイートインコーナーを導入するほか、住民ニーズに合わせたテナントを誘致し、新たな郊外百貨店のモデル店舗を目指す。

 1階の食品フロアは総菜の新ブランドが入り、すしや海鮮料理を楽しめるイートインコーナーを設ける。2階は婦人服や雑貨売り場を再編。3階は手芸用品店を移設・拡大し、ヘアサロンや整体、保険代理店などを新たに導入する。一部の店舗は4月の開業を予定する。

 同店は1980年にオープン。今回が開業以来初の大規模リニューアルで、2021年春には蔵書約7万冊の市立名谷図書館(仮称)を4階に新設する追加改装に踏み切る。

 同社は「近隣のあらゆる世代の住民が気軽に交流を楽しめる場にしたい」としている。(三島大一郎)