ひょうご経済プラスTOP 経済 協業で既製品に付加価値を 神戸起業操練所が情報誌

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協業で既製品に付加価値を 神戸起業操練所が情報誌

2020.03.20
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 起業や新事業創造の相談拠点「神戸起業操練所」(神戸市産業振興センター内)は、活動情報誌「Hints」を創刊した。企業とクリエーターが協業して既製品に新しい価値が生まれた過程などを紹介している。

 同操練所は2016年にオープンし、事業アイデアへの助言や市場開拓に関する相談、クリエーターの養成に力を入れている。

 創刊号は、酒造会社の沢の鶴(同市灘区)と小野市のデザイナー小林新也さんの協業を紹介。ボトル容器に日本酒を入れてそのまま飲む楽しみ方を若者向けに考案。デザイン性も受け、海外出荷される目玉商品になったという。道の駅のブランド力向上なども取り上げ、「企業の課題解決にクリエーターを活用するヒントになれば」としている。年4回程度の発行を予定。同操練所TEL078・381・5921(横田良平)