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森林大学校が岡山県と協定 学生受け入れ強化

2020.03.24
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 兵庫県立森林大学校(同県宍粟市)は岡山県と、同校のカリキュラム充実などに向けて連携協定を結んだ。同県からの学生受け入れを強化するとともに、バイオマス利活用や新建築木材「直交集成板(CLT)」の製造が盛んな同県から講師を派遣してもらう。

 同校が県外自治体と協定を締結するのは初めて。岡山県には林業者の養成機関がなく、山林に関心のある地元高校生の進学先として期待しているという。

 同校は2017年春に開校した林業者養成の2年制専修学校。毎年度、県内を中心に全国各地から約20人の学生が入学し、林業に必要な技術などを学んでいる。兵庫県林務課は「教育内容を充実させ、多くの学生を受け入れていきたい」としている。(山路 進)