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今年のテーマは新型コロナ 神戸市の起業家育成プログラム

2020.05.09
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神戸市役所=神戸市中央区

神戸市役所=神戸市中央区

 神戸市は、米シリコンバレーのベンチャーキャピタル「500スタートアップス」と進める起業家育成プログラムについて、5年目の今年は新型コロナウイルス対策をテーマに据えると発表した。感染拡大で浮かび上がった社会課題の解決につながる新事業を募る。(横田良平)

 2016年度に始め、過去4年間で情報通信やヘルスケア関連など計71社が参加。事業計画の磨き上げを経て、投資家からの資金調達額は計100億円を超えた。

 今回は喫緊のコロナ対策として、効果的な予防策▽遠隔医療のサポート▽感染に関する正確な情報発信-などに関連する事業を想定。コロナを契機とする社会変革についても、在宅勤務や在宅学習の支援など、終息後に向けた新たな価値や技術の提示に期待する。

 6月から参加企業を募集し、書類審査と面談で20社を選ぶ。8~10月にかけ、すべてのプログラムをオンラインで実施する。http://jp.500kobe.com/

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