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4月の有効求人倍率 兵庫は4カ月連続ダウン

2020.05.29
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神戸新聞NEXT

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 兵庫労働局が29日発表した4月の兵庫県内の有効求人倍率(季節調整値)は1・13倍と、前月比で0・08ポイント下がった。下降は4カ月連続。新型コロナウイルス感染症の影響で新規求人数が大幅に下落し、同労働局は基調判断を「弱さがみられる」へ下方修正した。

 新規求人数は2万3868人で、前年同月比32・3%減。介護事業などの医療・福祉(27・2%減)、卸売業・小売業(38・1%減)などが全体を押し下げた。宿泊・飲食サービス業は、31・0%減った。

 一方、新規求職者数は、前年同月比10・2%減の1万9938人。このうちパートなどを除く、解雇など事業主の都合による離職者は3350人で、23・1%増えた。今後について、同労働局は「雇用情勢を一層注視していく必要がある」としている。

 兵庫以外の近畿は、大阪1・48倍▽京都1・36倍▽奈良1・32倍▽和歌山1・14倍▽滋賀1・08倍。(森 信弘)

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