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神栄の時価総額、再び20億円割る 東証2部へ猶予期間に

2020.06.03
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 東京証券取引所は、東証1部上場の神栄(神戸市中央区)が2部への指定替え猶予期間に入ったと発表した。5月の月間平均と月末の時価総額が、いずれも規定の20億円を下回ったため。猶予期間は、事業計画の改善書を提出すれば2021年6月30日まで。同日までに両方の時価総額が一度も20億円を超えなければ、2部に指定替えとなる。

 神栄株の5月平均時価総額は19億9958万円、5月末の時価総額は19億2456万円だった。猶予期間は通常なら9カ月だが、新型コロナウイルスを受けて延長されている。

 神栄は4月にも猶予期間に入り、その後時価総額が持ち直して猶予期間を解除されている。(横田良平)