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出発エリアの商業スペースで日本初方式採用 大阪空港ターミナルビル8月に全面開業

2020.07.06
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大阪空港(資料写真)

大阪空港(資料写真)

 関西エアポートは6日、改装中の大阪(伊丹)空港ターミナルビルを8月5日に全面開業する、と発表した。当初は東京五輪・パラリンピックの開催に合わせて7月を予定していたが、新型コロナウイルス感染症の動向をにらみながら、開業日を検討していたという。

 全面開業後は飲食店や物販店など36店舗が入り、たこ焼きや大阪発祥の和菓子など関西名物の食べ物が楽しめる。兵庫県関連では、地域団体商標の「豊岡鞄」を扱う店のほか、「アンリ・シャルパンティエ」「上島珈琲店」などが入る。

 手荷物検査後の出発エリアに設ける商業スペースは、国内線で日本初の「ウオークスルー方式」を採用。曲がった通路を旅客が回遊しながら、買い物を楽しめるようにした。

 改装工事は2016年に始まり、18年4月に一部エリアが先行開業している。