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コープこうべ、三木でソーラーシェア 家庭向け電力供給に活用

2020.07.10
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ジャガイモ畑の上に設置した太陽光パネル=三木市細川町瑞穂、エコファーム

ジャガイモ畑の上に設置した太陽光パネル=三木市細川町瑞穂、エコファーム

 生活協同組合コープこうべ(神戸市東灘区)は、畑などの上に太陽光パネルを設けるソーラーシェアリングを始めた。兵庫県三木市内の系列農園に太陽光パネル224枚を導入。同生協が家庭向けに供給する電力「コープでんき」の電源の一つにする。再生可能エネルギーの利用拡大と農業の収益性向上の両立へ、けん引役を目指す。

 同生協グループは再エネの普及を目的に、2013年から太陽光発電を推進。7月時点で兵庫県と大阪府内の計35カ所に太陽光パネルを設置している。同生協によると、一般家庭約2500軒分の年間消費電力に当たる年約900万キロワット時を発電しているという。