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兵庫の宿泊施設、感染防止策PR 旅館女将ら「もてなしたい」

2020.07.21
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観光キャンペーンをPRする温泉旅館の女将ら=兵庫県庁

観光キャンペーンをPRする温泉旅館の女将ら=兵庫県庁

「ひょうご安心旅」のロゴマークが入ったボードをPRする県旅館ホテル生活衛生同業組合のメンバー=兵庫県庁

「ひょうご安心旅」のロゴマークが入ったボードをPRする県旅館ホテル生活衛生同業組合のメンバー=兵庫県庁

 兵庫県内の官民でつくるひょうご観光本部と県旅館ホテル生活衛生同業組合の関係者らが21日、県庁で会見し、新型コロナウイルス感染防止の取り組みをアピールした。

 「ひょうご安心旅プロモーション」。従業員の健康管理や施設内の消毒、「3密」の防止など県の予防指針に沿った対策を徹底する宿泊施設に対し、同本部がロゴマークを付与。各施設のホームページなどで発信する。

 会見には、有馬、淡路、姫路のホテル旅館の女将3人が集まった。ホテルニューアワジの木下圭子さんは「考えられる限りの対策をし、もてなしたい」と訴えた。

 同組合青年部の上村雄二郎淡路島観光ホテル社長は、「このままでは夏を越えられない施設が出てくる」と危機感を協調。新型コロナの感染が再び広がる中、県観光局の梶本修子局長は「感染防止と観光産業維持の両立を探る」と説明した。

 同本部は、宿泊割引や土産購入券の配布などの「Welcome to Hyogoキャンペーン」を展開中。「安心旅」と合わせて旅行者の呼び込みを図る。(森 信弘)