ひょうご経済プラスTOP 経済 小泉製麻とパナソニック、新たな病害虫の予防法を考案

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小泉製麻とパナソニック、新たな病害虫の予防法を考案

2020.08.15
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紫外線照明や反射シートを手にする小泉製麻の担当者=神戸市西区神出町小束野

紫外線照明や反射シートを手にする小泉製麻の担当者=神戸市西区神出町小束野

 資材メーカーの小泉製麻(神戸市灘区)とパナソニックは、蛍光灯と反射シート、生物農薬を使った病害虫予防の仕組みを考案した。それぞれ単独では効き目に限界があるが、組み合わせることで効果を高める。化学農薬の使用量を減らせるのが特長で、今後、協力農家などでの実証実験で効果を裏付ける。(中務庸子)

 新たな予防方法は、蛍光灯で作物を1日数時間照らし、紫外線の刺激を受けた作物に免疫物質をつくらせて病気の発生を抑える仕組み。ハダニの卵も死滅させられるという。