ひょうご経済プラスTOP 経済 なぜ九平次は兵庫に蔵を建てたのか 11月にセミナー

経済

なぜ九平次は兵庫に蔵を建てたのか 11月にセミナー

2020.10.22
  • 印刷
醸し人九平次「山田錦オウ・ド・デジール」

醸し人九平次「山田錦オウ・ド・デジール」

 「なぜ九平次は兵庫に新蔵を建てたのか」と題するオンラインセミナーが、神戸新聞社のクラウドファンディング「エールファンド」を活用して、11月11日午後7時から開催される。

 コロナ禍の宴席自粛に伴う純米吟醸酒などの消費減で大幅減産に追い込まれている酒米山田錦を応援する「山田錦の未来を支えるウェビナー」の4回目。

 パリのフランス料理レストランで扱われ、多くのファンを持つ「醸し人九平次」の蔵元「萬乗醸造」(名古屋市)は、2010年に兵庫県西脇市黒田庄町で山田錦の栽培を開始。山田錦の原産地兵庫へのこだわりを強め、ワインと同様に栽培から醸造までを一体化する新蔵を今年2月に同町に完成させ、業界関係者を驚かせた。

 ウェビナーでは、山田錦栽培と醸造責任者の金子敦司さんが黒田庄での歩みと新蔵について語り、魅力発信に取り組む西脇市商工観光課の藤田円香さんも登壇する。

 エールファンドのホームページから「山田錦の未来を支援」セットを選んで購入すると、参加案内と萬乗醸造の日本酒、オリジナルお猪口が届く。ウェビナーはビデオ会議アプリ「Zoom」で開催。パソコンなどで参加できる。詳しくはエールファンドのホームページへ。(辻本一好)