ひょうご経済プラスTOP 経済 婦人服セレクト店にウェブ担当者常駐 店舗とEC、効果的に

経済

婦人服セレクト店にウェブ担当者常駐 店舗とEC、効果的に

2021.01.03
  • 印刷
ウェブ担当者の作業スペース(奥)を設けたセレクトショップ=神戸市中央区明石町、スピティファーロ

ウェブ担当者の作業スペース(奥)を設けたセレクトショップ=神戸市中央区明石町、スピティファーロ

 婦人服セレクトショップ「SPITIFARO(スピティファーロ)」を運営するオペラポート(神戸市中央区)は、神戸の店舗を東遊園地近くから大丸神戸店南側の商業ビル内に移し、ウェブ担当者が常駐する作業スペースを新たに設けた。来店客の声を即座に電子商取引(EC)サイトに反映させる。

 同社は大手アパレルメーカー出身の山下貴弘社長(46)が2009年創業。関西に3店舗を置くほか、東京・浅草の靴メーカーと共同で手掛けるフラットシューズブランド「kurun(クルン) TOKYO」をネット販売する。従業員16人。

 新店舗は広さ約100平方メートル。中央に同ブランドの靴約100種類を並べた。来店客は色や質感、サイズを確認。店頭でもECサイトでも買える。ウェブ担当者は接客を兼ね、商品への反応をサイトの紹介文に盛り込むなど更新する。

 今後、ビデオ会議アプリ「Zoom(ズーム)」によるオンライン接客などを計画。山下社長は「店舗とサイトを効果的に使い、幅広いニーズに対応する」と話す。(中務庸子)