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甲子園球場で商談会 といってもデジタル空間です

2021.03.09
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デジタル空間の甲子園球場

デジタル空間の甲子園球場

デジタル空間の甲子園球場に設けられたブースで、コロナ禍に対応する商品やサービスの商談ができる

デジタル空間の甲子園球場に設けられたブースで、コロナ禍に対応する商品やサービスの商談ができる

 デジタル空間の甲子園球場を舞台に、阪急阪神ホールディングス(HD)などは10~12日の3日間、新型コロナウイルス感染拡大に対応する商品やサービスのオンライン商談会を開く。緻密に再現された球場内で、メーカーや商社、自治体などが51のブースを展開する。参加無料。

 「デジタル甲子園」と銘打ち、グラウンドやバックスクリーン、銀傘、広告看板をCGで再現した。パソコンやスマートフォンから、野球の聖地の臨場感が楽しめる。

 阪神園芸(兵庫県西宮市)は抗ウイルス効果が期待できる人工樹木、アシックス(神戸市中央区)は健康増進に向けた低酸素環境のトレーニング施設運営などをPRする。抗菌塗装やテレワークシステムなどの商材の紹介もある。

 出展者や来場者は、3Dのアバター(分身)を操作してグラウンド内を歩く。ブース内の動画やパネルを閲覧でき、名刺交換や双方向の音声通話を通した商談も可能。特設サイトで事前登録した上で、アプリをダウンロードして参加する。(大盛周平)