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山陽特殊製鋼、2年連続赤字 コロナ影響で鋼材販売減 21年3月期

2021.04.30
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表の数字の単位は百万円。▲は赤字計上か、割合減少。前期の配当は実績

表の数字の単位は百万円。▲は赤字計上か、割合減少。前期の配当は実績

 山陽特殊製鋼(兵庫県姫路市)が30日発表した2021年3月期連結決算は、純損失が68億7千万円(20年3月期は37億1700万円)だった。最終赤字は2年連続。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う自動車の減産などで、主力の軸受け用をはじめとする鋼材の販売減が響いた。

 販売数量は産業機械、建設機械向けなども含めて約15%減った。インド子会社の固定資産で特別損失39億2900万円を計上。現地では足元の感染再拡大で生産に影響が出ており、収益回復は厳しいという。

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