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神戸の百貨店売上、8月は6カ月ぶりマイナス8・7% コロナ禍と長雨で客足伸びず

2021.09.27
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(注)単位百万円、かっこ内は前年同月比伸び率%、▲はマイナス。百万円未満切り捨て。計は5項目以外を含む。

(注)単位百万円、かっこ内は前年同月比伸び率%、▲はマイナス。百万円未満切り捨て。計は5項目以外を含む。

 日本百貨店協会がまとめた神戸地区の8月の百貨店売上高は、前年同月比8・7%減の76億6600万円で、6カ月ぶりに前年実績を下回った。新型コロナウイルス感染の再拡大による移動自粛やお盆期間の長雨で客足が伸びず、入店客数は26・6%減少した。

 主力の衣料品が9・1%減など、ほぼ全ての品目で前年比マイナスを記録。売り上げをけん引していた婦人服・洋品が6・1%減、高級時計を含む「美術・宝飾・貴金属」も6・9%減だった。「巣ごもり需要」が継続している食料品も生鮮品や総菜が振るわず、1・8%減と伸び悩んだ。

 新型コロナ禍前の2019年8月比では、売上高は12・8%減。入店客数も32・0%減だった。(横田良平)