ひょうご経済プラスTOP 経済 コロナ禍で酒米「山田錦」減産 若手農家、黒枝豆で減収回避

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コロナ禍で酒米「山田錦」減産 若手農家、黒枝豆で減収回避

2021.09.28
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山田錦の代わりに、黒枝豆「ひかり姫」を栽培する大橋麻世さん(左)、愛さん夫妻=加西市上万願寺町

山田錦の代わりに、黒枝豆「ひかり姫」を栽培する大橋麻世さん(左)、愛さん夫妻=加西市上万願寺町

 新型コロナウイルス禍で減産を強いられる兵庫県特産の酒米「山田錦」。農家の減収カバーと特産化を目指し、JA兵庫みらい(同県加西市)が栽培を奨励した黒枝豆「ひかり姫」が、近く初出荷される。地元では前年から大幅に減反するほどの影響を受け、若手農家の大橋麻世さん(32)も途方に暮れた。「わらをもつかむ思い」で手を挙げ、ひかり姫を丹精してきた。鈴なりに実る畑を前に「丹波黒に負けないおいしさを楽しんでほしい」と笑みを浮かべる。(山路 進)

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