ひょうご経済プラスTOP 経済 古野電気創立の12月3日 「魚群探知機の日」に登録

経済

古野電気創立の12月3日 「魚群探知機の日」に登録

2021.12.02
  • 印刷
初代魚群探知機のレプリカを前に、記念日登録証を手にする古野電気の古野幸男社長=西宮市芦原町

初代魚群探知機のレプリカを前に、記念日登録証を手にする古野電気の古野幸男社長=西宮市芦原町

 船舶用電子機器メーカーの古野電気(兵庫県西宮市)は、会社創立日の12月3日が「魚群探知機の日」として、日本記念日協会に登録されたと発表した。同社の代名詞である魚探を広くPRする考えで1日夜、本社で記念イベントを開いた。

 1948年に創立し、世界で初めて魚探を実用化した。長崎でラジオ修理業を営んでいた古野清孝氏が、海中に超音波を発射して魚に反射させる仕組みを構築した。

 ウェブマーケティングなどの担当社員が、会員制交流サイト(SNS)で記念日の話題が人気を集めることに着目して今年9月に申請、10月に承認された。社員の士気を高めると同時に、同業他社との企画などで業界を盛り上げる。

 小池宗之副社長は「1、2、3の並びで覚えやすい」とアピール。古野幸男社長は「見えないものを見えるように-という会社精神が認められた」と喜んだ。(中務庸子)