ひょうご経済プラスTOP 経済 「履き倒れの街・神戸」発、夏の新作シューズ 「漁網」再利用した環境配慮のパンプスも

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「履き倒れの街・神戸」発、夏の新作シューズ 「漁網」再利用した環境配慮のパンプスも

2022.01.19
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漁網を再利用して仕立てた靴を展示する「神戸シューズ」のブース=神戸国際展示場

漁網を再利用して仕立てた靴を展示する「神戸シューズ」のブース=神戸国際展示場

 夏に売り出す新作靴を集めた「日本グランドシューズコレクション&全国サンダルフェア」(日本ケミカルシューズ工業組合主催)が19日、神戸・ポートアイランドの神戸国際展示場で始まった。20日まで。

 年3回、業界関係者向けに開いており、今回は神戸市長田区の靴メーカーを中心に55社が出展した。

 会場入り口近くのブースには、産地の統一ブランド「神戸シューズ」のプレミアムラインで、漁網を再利用した生地で仕立てたパンプスを展示した。

 海をイメージした「オーシャンブルー」と「ディープブルー」、「ブラック」の3色で、同じブースには昨夏から同じ使用済み漁網で製品化を進める「豊岡鞄」も出展している。

 神戸シューズのブランド化に取り組む同組合の鈴木浩副理事長は「地球環境に優しい靴として、今後も色のバリエーションを増やすなど商品の魅力を高めたい」と話した。

 同展示場では、日本シューズ産業協同組合主催の「日本シューズ産業見本市」も20日まで開かれている。

(塩津あかね)