経済
兵庫県4月の経済情勢「緩やかに持ち直し」との判断据え置き 神戸財務事務所
近畿財務局神戸財務事務所(神戸市中央区)が発表した4月の兵庫県内経済情勢は、「新型コロナウイルス感染症の影響で一部に弱さがみられるものの、緩やかに持ち直している」とした総括判断を3四半期連続で据え置いた。ただ、ロシアのウクライナ侵攻や急速な円安による影響が「次回(7月)以降に表面化する可能性がある」とした。
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近畿財務局神戸財務事務所(神戸市中央区)が発表した4月の兵庫県内経済情勢は、「新型コロナウイルス感染症の影響で一部に弱さがみられるものの、緩やかに持ち直している」とした総括判断を3四半期連続で据え置いた。ただ、ロシアのウクライナ侵攻や急速な円安による影響が「次回(7月)以降に表面化する可能性がある」とした。
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