神戸

  • 印刷
農村移住希望者に向けて北区の魅力を発信する「農す神戸」
拡大
農村移住希望者に向けて北区の魅力を発信する「農す神戸」

 神戸市北区の里山暮らしを紹介する書籍「農す神戸-NORTH KOBE」(英治出版)が9月から全国の書店で発売される。都会から移り住んだ若者や家族ら13組を取り上げ、神戸・三宮と車で30分ほどと市街地との近さが特徴の農村地域の魅力を伝えている。

 さまざまな社会課題の解決に取り組むNPO法人「issue+design(イシュープラスデザイン)」と市でつくる実行委員会が編集した。同法人は島根県海士町や東北の三陸地方を紹介する本を出版している。

 冒頭で北区を「ゆったりとした里山生活と、すぐそばにある刺激あふれる都市生活」などと説明。30代で会社員から北区淡河町で農家に転身し、ホテルなどに自家製野菜を直接卸す女性、平日は同区山田町から通勤し、週末は貸農園で丹波黒大豆などを栽培する家族などが登場する。

 同書は、農業だけでなく、音楽、芸術活動、茅葺き職人など幅広い人材に焦点を当てている。野菜作りや秋祭りの体験リポート、移住して新規就農するまでの方法、研修施設の連絡先なども掲載しており、移住希望者の参考になりそうだ。

 実行委に加わる北区役所の担当者は「港のイメージが強い神戸だが、北区の魅力ある人や食を知ってほしい」と話している。全カラーの128ページ。税込み972円。(若林幹夫)

神戸の最新
もっと見る

天気(6月26日)

  • 27℃
  • 22℃
  • 30%

  • 26℃
  • 18℃
  • 20%

  • 28℃
  • 20℃
  • 20%

  • 28℃
  • 21℃
  • 10%

お知らせ