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40歳を迎えたロングノーズガーを祝う来園者=須磨海浜水族園
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40歳を迎えたロングノーズガーを祝う来園者=須磨海浜水族園

 須磨海浜水族園(神戸市須磨区若宮町1)で飼育されている淡水魚の「ロングノーズガー」が1日に40歳を迎え、自身が持つ同種の繁殖個体としての世界最高齢を更新した。飼育員らは「のんびりした性格通りに、記録を伸ばし続けてほしい」と、長寿を喜んでいる。

 この個体は北アメリカの河川や湖に生息。1977年に同園で約200尾が産卵し、唯一生き残ったという。2014年に世界最高齢を記録し、以来更新し続けている。

 体長は約70センチで、細長く突き出た口先が特長だ。性別は不明だが、飼育員からは「おじいちゃん」にちなんで「じぃ」と呼ばれている。

 アジの切り身や生きた金魚を好んで食べるが、高齢のため餌を食べるのは週1回ほど。魚類飼育課の男性によると、同居している魚に餌を譲ってしまうほど気が弱い性格だが、好物の金魚は狙いすまして食べるとか。小坂さんは「動きがゆったりで地味な魚ですが、これからも穏やかに見守って」と、優しいまなざしを向けている。(久保田麻依子)

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