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阪神・淡路大震災で壊れた水道管などが並ぶ展示=神戸市水の科学博物館
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阪神・淡路大震災で壊れた水道管などが並ぶ展示=神戸市水の科学博物館
水の性質などを体感できる実験装置=神戸市水の科学博物館
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水の性質などを体感できる実験装置=神戸市水の科学博物館

 水の性質や水道の仕組みを学べる神戸市水の科学博物館(同市兵庫区楠谷町)の展示物が一新され、9日から一般公開される。神戸の水道に採用される最新技術を紹介するパネルなどを新たに設け、阪神・淡路大震災で被害を受けた水道管も展示。従来あった実験装置や実験教室は残し、水の不思議に触れながら、水の大切さを体感できる。(村上晃宏)

 同館は、大正時代に建設された奥平野浄水場の急速ろ過場上屋を改修し、1989年にオープンした。展示の全面リニューアルは9年ぶり。

 新設したのは、市内の水道の歩みなどを学べる「水道資料館ゾーン」と、水に関する最新技術などを紹介する「ウォーターカルチャーゾーン」。

 水道資料館ゾーンは、同館の隣にある奥平野浄水場につながる大容量送水管のだまし絵を設置。また、阪神・淡路大震災で破損した水道管の実物とともに、水道施設が受けた震災での被害と復旧までの道のりを写真や年表などで説明する。

 ウォーターカルチャーゾーンには、飲み水の貴重さを訴えるパネル展示をはじめ、水耕栽培されているイチゴや魚が泳ぐ水槽などが並び、資源としての水の大切さや活用方法が学べる。

 水の性質を体感する実験装置や実験教室、水の循環をテーマにした物語を上映する3Dシアターもある。担当者は「生活を支える水道の歴史や技術を知ってもらいたい」とする。

 4月9日までは入館無料。午前9時半~午後4時半(入館は午後4時まで)。原則月曜休館。同館TEL078・351・4488

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