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「啓風丸」の操舵室を見学する家族連れ=神戸市中央区、新港第1突堤
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「啓風丸」の操舵室を見学する家族連れ=神戸市中央区、新港第1突堤
23日に公開される有人潜水調査船「しんかい6500」(JAMSTEC提供)
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23日に公開される有人潜水調査船「しんかい6500」(JAMSTEC提供)

 気象庁の海洋気象観測船「啓風丸」(全長約81メートル、1483トン)が22日、神戸市中央区の新港第1突堤に入港し、一般公開された。訪れた人たちは操舵室や観測室でレーダー、観測機器などを見学し、船員の気分を味わった。

 神戸港開港150年目を祝うイベント「海フェスタ神戸」の一環。海上保安庁の巡視船「せっつ」「とさ」の公開もあった。

 啓風丸は2000年に就航し、海洋環境の変化や気候変動などを調査。北西太平洋を航行しながら水温や深度、塩分、酸素の濃度などを測定できる。東京を出発し、赤道までを往復する51日間の観測航海中に神戸港に寄港した。

 船内で観測員らが、海中にケーブルを下ろして水深6千メートル弱までの水温や塩分を測定するセンサーや、採取した海水を分析する機器などを解説した。西宮市立神原小3年の女子児童(8)は「船の中には実験する機械がたくさんあって、かっこよかった」と笑顔で話した。

 23日は啓風丸に加え、有人潜水調査船「しんかい6500」とその支援母船「よこすか」も新港第1突堤で公開される。いずれも午前10時~午後3時(受付は同2時半まで)。(金 慶順)

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