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創部72年目で初めて全国高校総体に出場する神戸野田高女子バレーボール部のメンバー=神戸市長田区海運町6、神戸野田高
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創部72年目で初めて全国高校総体に出場する神戸野田高女子バレーボール部のメンバー=神戸市長田区海運町6、神戸野田高

 神戸野田高校(神戸市長田区海運町6)の女子バレーボール部が、28日から宮城県で開幕する全国高校総体(インターハイ)に、創部72年目で初めて出場する。兵庫県高校総体はこれまでベスト4が最高で、上位2チームに与えられるインターハイ枠にあと一歩のところで届かなかった。今年は「今の自分を超える」をスローガンに、厳しい練習を重ねてきた部員たち。「初出場だから怖いものは無い。全国でどれだけ通用するか楽しみ」と意気込む。(門田晋一)

 通学時などのごみ拾いに取り組み、地域住民などから熱烈な応援を受けてきた同部。インターハイの切符を手にするため、上山晴久監督(43)は「自分たちで考えるバレーボール」の定着を図り、練習の見直しにも手を付けた。

 単調になりがちなスパイクやレシーブの練習では、コーチが選手たちにプレーの意図や狙いを確認。常に相手チームを想定して、練習でも対応することを強く求め、瞬時の判断力を磨いてきた。

 週末は休日返上で武庫川女子大学など大学バレーボール部や、他府県の強豪校との練習試合を重ねた。試合後にはミーティングでチームの課題を分析。練習で課題解決を図り、試合に臨むというサイクルを続けることで、チームの実力を上げてきたという。

 今年6月にあった県高校総体決勝リーグでは、須磨ノ浦高校(須磨区)や日ノ本学園高校(姫路市)といった県内強豪チームを撃破。最終戦の氷上高校(丹波市)には惜敗し、準優勝だったが目標だったインターハイへの出場権を手にした。

 初戦は高知県の高知中央高校で、四国選手権大会で5回優勝している強豪校。キャプテンで3年の楠本由穂さん(18)は「全員バレーで挑戦するのみ」と力を込めた。

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