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INAC神戸の選手と記念撮影する「エスコートキッズ」の児童たち=ノエビアスタジアム神戸
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INAC神戸の選手と記念撮影する「エスコートキッズ」の児童たち=ノエビアスタジアム神戸
起震車に乗り込み、激震を体感する人たち=ノエビアスタジアム神戸
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起震車に乗り込み、激震を体感する人たち=ノエビアスタジアム神戸

 サッカー女子プレナスなでしこカップのINAC神戸-マイナビベガルタ仙台戦が30日、ノエビアスタジアム神戸(神戸市兵庫区)であった。防災・減災を考える「神戸新聞デー」として千人が招かれ、小学生21人が選手と入場して夏の思い出をつくった。試合前には選手が被災地への募金を呼び掛け、会場外には地震や自動体外式除細動器(AED)操作の体験ブースも並んだ。(上杉順子、赤松沙和)

 選手と一緒に入場する「エスコートキッズ」は試合の2時間以上前に集まり、入退場の仕方を入念にリハーサル。本番では緊張した面持ちながら選手と手をつなぎ、しっかりした足取りで芝を踏みしめた。グラウンドの記念撮影では笑顔がはじけた。

 西宮市立夙川小1年の大坪あずささん(6)は「先頭で歩いて緊張した。選手に『頑張って』と言ったらうんと言ってくれた」とにっこり。大野忍選手のファンという、神戸市東灘区の高羽六甲アイランド小5年松本奏大君(10)は「恥ずかしかったけど楽しかった。近くで見た選手たちはかっこよかった」と話した。

 会場の外に停車した同市消防局の起震車は、阪神・淡路大震災など過去の大地震の揺れを再現。興味を持った観客が列をつくり、次々に激震を体感した。

 阪神・淡路を知る同市灘区の飲食店員(38)は「22年前を思い出した。最近は何も備えていなかったが、せめて家具の固定くらいはしたい」。大きな地震に遭ったことがないという同市垂水区の主婦(47)は「こんなに揺れたら何もできないわ」と驚いた様子。「防災グッズをそろえ、安全に家の外に出られるようにしたい」と話していた。

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